giovedi ventisei febbraio 口ごもる ずいぶん前の日記を引っ張り出してしまった。 むかし陥った自分の罠に、いまだ憑かれそうになるから、この時期は苦手。 ほとんど思い出せないというのに。 こわさにも麻痺していたのです。

lunedi sedici febbraio 食いっぱぐれて、食いっぱぐれて、食いっぱぐれて、 その合間に、おだてられて、助けられて、可愛がられて、 笑って笑って、次も会いたくなって、終了。

sabato quattordici febbraio Happy Valentine Day 想いが、届いていても届いていなくても。

giovedi dodici febbraio 私はちっとも優しくなんかない。 話してくれた事を、同じように後になって感じるでしょう。 寂しいね。

giovedi cinque febbraio 見知らぬ雑踏の中でも、寂しくない。 ひとりの帰り道だって平気。

martedi tre febbraio いいお靴とは、おそらく人を、いい所へと連れて行ってくれるのだろう。 素敵な靴を好む方に、たくさん教わる。 そうして、私に欠如しているものに気付かされた。