2014-01-01から1年間の記事一覧

犬たるもの

sabato ventotto dicembre 約束はなくとも、大好きだからじっと待つ。 確約という概念など、知らない。

おだやかで

mercoledi ventiquattoro dicembre あたたかな日々を to my ...

それでも生きねばならない

mercoledi ventitre dicembre 私が役立つことなど無いのだろう。 なのに、夢見心地でのぞみをいだいてしまう。 どうにもならないことは、軽い甘味で補って笑顔で埋める。

欠かせぬカフェインのごとく

venerdi dodici dicembre お薬より、効きました。 もーろーとしていては、もったいない。 痛みから逃げてちゃいけないのだろう。

冬らしい週末

lunedi otto dicembre 寒さ到来。 わたしのお月さまが満ちるのは、次、いつだろう。 綺麗と言われたなら、素直にそうだと思えます。

マテの姿勢

venerdi cinque dicembre 雲の流れは早い。 月をすいすい避けて行く様を見ているうちに、厚くたまって、今は雨が降っている。 輝く光はお預けなのね。 あなたが他所を照らしている間も、暗黒の空を見つめています。

空気が流れる音楽

lunedi 1 dicembre 風の音に閉じ込められている。 これで、もうそろそろ冬が来るかな? お気に入りのクリスマス曲を流しながら、ひたすら事務作業。 Pentatonix の Mary,Did You Know? [Official Video] Mary, Did You Know? - Pentatonix ...

夢を見ている

sabato ventinove enovembre 夜通し、しっとりと雨。 起きたら春のような朝。 霞の中にボールを投げてみても、吸い込まれて見えなくなりそう。 私の目は、いまだ覚めず。

冷たい雨を避けて

mrcoledi ventisei novembre 抱えた荷物の重さなんて、はたからは知る由もなく、本人にしか分からない。 だけど、遠くから慮ることくらい、ゆるしてください。 「物事の本質は意外にシンプルだったりします」と語ったのは、美しい旋律を奏でる人だったか。

島々を繋ぐ橋

mercoledi diciannove November 同行二人という。 そう思えば、一人ではない。

すっぱい

martedi dicotto novembre おミカンを頂いたり、ユズが黄色くなっているのを見ると、 冬が来るようで、身構えてしまう。 植えてから何年だっけ、これは甘夏。 私の実は熟れていない。

いつか、もしも、私なら

mercoledi dodici novembre 京都国立博物館に鳥獣戯画甲巻を見に来たら、館外で120分待ち+館内中央展示室前で40分待ちの表示が。 何の下調べもせず気楽に来て、びっくりだったけれど、待ち時間中たくさんの人を観察をしながら思ったことがある。それは、ま…

率直に伝える

martedi udichi novembre 本音って、、、。 そうなのかしら? 文字通りとらえるなら、表に出しちゃいけない。 だからこそ、抱えきれない分はポロッと落ちる。 拾ってほしい。

一足先のクリスマス

lunedi dieci novembre いろんな方から、服装や髪やお顔(!)をちょこちょこと直していただいた日。 うんと可愛がってもらっています。ありがたい。 だから、たくさんしゃべって、ちょっとノドが痛い。 足が痛い。 大騒ぎの数日が終わって、心も痛い。

しばし逃避

martedi ventotto ottobre 広々とした場所に身を潜ませる。 電波も無線も繋がらないところにうずくまる。 姿が消えたことに気づいて、探して欲しいのかもしれない。 例年より来るのが遅かったのか、いつもより肌寒く感じる。

人の心は自由

giovedi sedici ottobre ものごとは、案外シンプル。 見たまま素直に受け取るしかない。 だけど、行ってしまったとしても、戻ってきて欲しい。

こっそり

lunedi tredici ottobre 夜ごと抜け出しては、砂糖衣をなめにいく。

あまい実

giovedi nove ottobre 阪急御影駅南口はすか向いあたりの、小さな店舗に溢れる果物に誘われてしまう。 オレンジジュースを頼むと、カゴの中に盛られたオーストラリア産ネーブルを搾って飲ませてくれる。お店の外にまで香りが漂い出すと、通行人も足を止めち…

消えてしまわぬように

lunedi venti due settembre 大切にしまったら、いつもいっしょに連れて歩くの。

思い出と共に

martedi ventisei agosto 私の役目は終わっていたもよう。 大切な夏を仕舞いました。

しあわせの象徴

domenica ventisette luglio どんなに忙しくても、その気になったら、行きたい所には行けるのね。 疲れを忘れさせてくれる「ひと」や「こと」が、活力の源だからこそなのでしょう? 夏休みの日曜日、水族館って、さらに人々の期待感で満たされているように思…

夏の光へ

giovedi diciotto lugilo お健やかに。

時間をかけて

giovedi ventinove maggio 目にすることは叶いませんでしたけれど、 想いそのものが、精神の糧となってくれました。 いつぞや、宣言しましたっけ。 今日はその第一歩です。 ですから、少し遠くへ参ります。

自分の言葉に赤面する日

domenica diciotto maggio どさくさに紛れて発したのは、ぽろっと本音。 今ごろ、じわじわ恥ずかしくなってきて、 明日はたぶん顔が上げられない。

蚊帳の外

giovedi diciasette aprile 馬には乗ってみろ。人には添うてみろ。 ってね。 それを眺める位置に居る。馬場の外。

白と黒

mercoledi sedic aprile 白黒問われれば、ブラックに傾いている。 いつか寂しくなるぞ、とよく言われるけれど、 じゃあ、今は寂しくないとでも?

客観す

martedi 1 aprile 尋ねて来たひと有り。 「忘れてたわ」 と申し上げたのは嘘です。 ずっと事あるごとに、案じていました。 胸に痞えもすれば、生きる力でもあったと。 借り、とはそういう物なのかも知れない。

ゆっくり

venerdi quattordici marzo 色とりどり。 舌触りさまざま。 甘さまちまち。 めずらしいお菓子を並べると、夜のお散歩を思い出す。 初めて口にするのに、懐かしく感じるお味ばかり。 ひとくち、かじれば、長続き出来る秘訣を、教えてくれる。

よくわかんないけどまあいっか、な音楽

venerdi quattorodici febbraio 日頃の重責や鬱憤を、ほんのひとときでも忘れられますように。 ダウン・ランデスさんのヴァレンタインという曲。 Valentine teaser - song by Dawn Landes - YouTube

深い群青色の底

giovedi nove gennaio 年頭に、「天馬行空」という言葉をいただいた。 月も星も無い空で、カラ回りしている駒のような身だのに。