2014-11-01から1ヶ月間の記事一覧

夢を見ている

sabato ventinove enovembre 夜通し、しっとりと雨。 起きたら春のような朝。 霞の中にボールを投げてみても、吸い込まれて見えなくなりそう。 私の目は、いまだ覚めず。

冷たい雨を避けて

mrcoledi ventisei novembre 抱えた荷物の重さなんて、はたからは知る由もなく、本人にしか分からない。 だけど、遠くから慮ることくらい、ゆるしてください。 「物事の本質は意外にシンプルだったりします」と語ったのは、美しい旋律を奏でる人だったか。

島々を繋ぐ橋

mercoledi diciannove November 同行二人という。 そう思えば、一人ではない。

すっぱい

martedi dicotto novembre おミカンを頂いたり、ユズが黄色くなっているのを見ると、 冬が来るようで、身構えてしまう。 植えてから何年だっけ、これは甘夏。 私の実は熟れていない。

いつか、もしも、私なら

mercoledi dodici novembre 京都国立博物館に鳥獣戯画甲巻を見に来たら、館外で120分待ち+館内中央展示室前で40分待ちの表示が。 何の下調べもせず気楽に来て、びっくりだったけれど、待ち時間中たくさんの人を観察をしながら思ったことがある。それは、ま…

率直に伝える

martedi udichi novembre 本音って、、、。 そうなのかしら? 文字通りとらえるなら、表に出しちゃいけない。 だからこそ、抱えきれない分はポロッと落ちる。 拾ってほしい。

一足先のクリスマス

lunedi dieci novembre いろんな方から、服装や髪やお顔(!)をちょこちょこと直していただいた日。 うんと可愛がってもらっています。ありがたい。 だから、たくさんしゃべって、ちょっとノドが痛い。 足が痛い。 大騒ぎの数日が終わって、心も痛い。