2015-01-01から1年間の記事一覧

自分だけが知っている

mercoledi trenta dicembre まことに幸せな年でした

ちょうどよく満たす

venerdi venticinque dicembre 月がまんまるになるたび ざわつく深奥を鎮めてくれる ああ大丈夫だ って思える。

気づかなかったとしても

lunedi ventuno dicembre 気持ちなんて、必要のない所には 届きも響きもしないことは分かっている この季節は、身を振り返ってしまう。。。 せめて うわの空にならぬよう、見落とさぬよう いようと思います リンジー・スターリングさんのハレルヤ youtu.be h…

太陽が照らすのは向う側

giovedi tre dicembre 今さら時を修正しようと思っていない 広義での、時差ボケのままで構わない

透明人間

venerdi ventisette novembre 久しぶりに太陽が照ると気が晴れる こぼれ出る空気の粒をずっと拾いつづけてください 名が刻まれること無くとも 私は私で あなたのあなた

ひとすじの光

venerdi venti novembre もう 何もいらない くちづけるごとに 私の寿命から1年ずつを差し上げましょう

我が必需品

sabato quattordici novembre くだもの髪ゴム痛み止め隠れ家湿布チョコ時間 なくてはならない人なのです

複雑さの中にある平静

martedi ventisette ottobre marhler symphony no.5 bruno walter philharmonic-symphony orchestra of new york 10th feb. 1947 awesome

明白なこと

giovedi ventidue ottobre 自分勝手でわがままなのは 私

木犀のころ

lunedi tredici ottobre 朝夕冷えるようになると 甘くて暖かいものが恋しくなります

ゆらゆら

domenica quattro ottobre 東の空を昇って行く半分の月を、早い時間から眺めていました。 ひとり言がひとり言で無くなるとき、 なぜか孤独が始まるようです。

甘くない

sabato tre ottobre もうほんの少し痩せたらちょっとはきれいになれる? 青すぎもいいところ。

サザンクロスで待っています

giovedi ventiquattro settembre 南十字星なんて、ここからとうてい見えるわけないのに。 心のままに歩き出すと、時間や場所の境は無くなるようです。

いない ない

lunedi quattrodici settembre 身体のリズムあるいは鼓動が止まるようで、週末はきらい

熱い手の中で

lunedi torentuno agosto ゆっくり溶けて、でも薄まらない濃密な。。。 なーんてね。 アイスコーヒーの中からコーヒー氷が姿を現しただけだけどー。 そんな風に思った日

ガラス越しの

venrdi ventuno agosto いろいろ優れない。これは内っかわのはなし、気の持ちよう。 心ときめく物事はあまた。 でも、手に入れたいものってそんなに多くないし、 どうしても欲しいものなんて無いから、要るものだけでいい。 必要なものは触れられないけれど…

伝えたり伝わったり

lunedi dieci agosto 客観することが ときには必要だと感じて ひとり居ると情けなくなる

Once in a blue moon

venerdi 1 agosto 幸せなどというものは自分の底から湧いて来るものと思う。 しかしながら、そこからだけでもないよと教えてもらった。 くっきりと完璧な月が照らしてくれているのだから、 投影される姿は揺らいでいませんように。

綱渡り

venerdi ventiquattro luglio 気配を感じればこそ いてもたってもいられない

あつい赤

sabato diciotto luglio 真夏のバラは難しい

おやすみなさいませ

giovedi venticinque jiugno 飲めども飲めども渇きは癒せず。 1日の締めくくりに1回だけ、魔法の言葉。

ひとり

mercoledi dieci jiguno なにもみえません この目は 曇っていますか?

透かし模様

martedi due jiguno 明かりを当てたり、かざしたり。 見えないと思っていたものが見えそうになる。

異次元

domenica trentuno maggio 前世で成し得なかったものに触れたのだとしたら、この世での残りに執着は無くなる。 来世へと、叶わぬ望みの続きを持って行くのでしょう。

半月

martedi ventisei maggio どこにも落とさないし、無くさないし、取り上げられることもなく、ちゃんと手の中に戻って来る。 まん丸のはずの、見えない半分は私。

解体しても探らない

sabato quattrodici maggio 緊迫感。。。 見せない面があるのでしょう。 知りたいとも思うけど、 見せたい面があるのなら、それだけを見ていよう。

なにもない

mercoledi tredici maggio 復活したかに見えた携帯が、ふっとダメになったのが少し前。 たいしてため込んではいなかったものの、それなりに大事にしていた登録番号が、きれいに手から離れて行った。 よかったのかもしれない。 忘れたような、絶対思い出した…

風に吹かれると

venerdi 1 maggio 考えられんことは 考えなくていいんだと思う。 その必要が無いことくらい、感じる。

何が出来るわけではないけれど

martedi ventotto aprile Tutti li miei pensier parlan d'Amore. Dante Alighieri

間違えたけど

martedi ventuno aprile ちゃんと目的地には着いたもの。 選んだ道がさみしくても、かまわない。