2013-01-01から1年間の記事一覧

花も盛りの音楽

giovedi ventitre maggio なんとなく赤い色をした琥珀が掘り起こされることがある。 それに熱処理を施し、手間をかけ作られた宝飾品に出会った。 赤い琥珀で出来たバラのピアス、きっとお気に召すことでしょう。 哀しみに満ちた紅バラのような香りがする歌。…

静かに咲く

venerdi diciasette maggio 馬鹿騒ぎが始まる。ちゃんと務まりますように。

埃っぽさと湿度に充ちた音楽

giovedi sedici maggio 今を逃したから、永遠が遠のいた。 紅いバラを好んだひとが思い出されて、息苦しい。 苦しいまま、その言葉をひろって行きます。 ナポリ民謡をアラビア語で歌うラシッド・タハさん。 Rachid Taha - Now or Never feat. Jeanne Added .…

手掛かり無し

giovedi nove maggio あなたの印を見つけ切れませんでした。Goya そのうち、再度、探し出しに参ります。 特定の人だけに分かるような仕掛けを練り込むのって、好き。

赤い城

sabato tredici maggio 手にしたのは、思いも寄らない宝物だった。 隔たりそのままを「好し」とする安らぎ。

旅の、その先

domenica sette aprile 消える前の三日月に並んで、飛んで来ました。 遠いあなたを眺めているようでした。 息が止まるその時まで。 Petula Clark - Cut Copy Me (Official Video) - YouTube

思いがけず

mercoledi ventisette marzo ゼロへ。ゼロから。

遠方より友

lunedi venticinque marzo ロードムービーのような休日。 日曜日に遊んだす。 遊んだす。

2度目のはじめまして

lunedi venticinque marzo 靴下すぐ脱いじゃうのね。あなたは春の陽だまりそのもの。

桃源郷より

満開の声が遠くから聞こえて来るけれど、こちらはまだまだ。 まるで、住む世界が違っているかのようです。 画像は今の季節感たっぷりなおやっつ。おいしい。 これでおしまい。

逆さま

んん?鍵穴って、こういう向きでした? 前方後円墳の、丸い方が後ろだと知った時のあの感じに似ている。 塀の上からは、枝がもっそりはみ出している。 開かずの庭への戸口を見つけた。 中に入れば、メアリーになれたりして。

地方サロン

「よう参り。」って、今、言った? 目的地への途中、小さなお稲荷さんに迷い込む。 意図せぬ道草は得意なの。おっとっと。 今をときめく小説家お三方の座談会がたいへん楽しかった。 だいたい、出だしから現実離れしていた日。

どっちゃり

ピュレグミ、酢いい。おいしいな。ありがたいな。 今日は、もう、ぱたり。

思い出深く

あら。 本当にどこからでも見えるのね。 ブラインドの隙間から覗いて気が付いた。 ということは、夜の姿は見逃しちゃった。 前の日は、なんだかそれどころではなかったのだろう。

バラエティーに富んだおやっつ

デニッシュ風の生地に、炒っていないマカダミアが入っていて、 おいしいです! どーしたらいいんでしょう、おいしいんです! 奥のパックは、お雑魚さん。 広島限定焼き牡蠣スナックは、バーベQあじのオイスターソース味だわ! おいしー。止まらないわ。

ちょっと慌てて

カステラに張り付いている紙まで食べちゃった。 空腹過ぎたせいか、よく確認せずパクリとしたのよね。 チョコは、4つのお味の違いを判じながらだから、真剣な顔していたと思う。 しろえび小判は、コメッコを思い出させるお味かも。 心持ちあっさりしてるかな…

揺れる人影

国立公園を眼下に望む窓。 日よけをおろして、生身の人の技にしばし見入る。 お腹もいっぱいになった昼下がり。 ゆらゆらうとうと。

歴史を学び、歴史に学ぶ

義倉(ギソウ)という飢饉対策の備荒貯穀制度が、民間主体で運営されていたのだとか。 設立は明和6(1769)年で、家産は問わず、出資も強制されない、義志の浅深に任せられた倉。 貧民救済と商業資本に利用されたというのだから、今、最も求められている役割…

花びらの風合い

温かみある可愛らしさなのね。 優しい色合いがいいな。 今年は、春霞に溶け込みそうな淡い服を選んでみよう。

移動サンルーム

お外は冷たいけれど、車の中は太陽がいっぱい。 お昼。遠足には欠かせないお結び。 ウ って書いてあるから、中身はウナギ?んなわけ無い。

食事ではありません、おやつです

短冊ベーコンというほど大きなベーコンではなくて、後味もしつこくない。 パサついてないからトロッと食べやすい。 出先でぱくっとやるのにちょうどいい量でおいしい。 手前のは塩飴。 水晶で出来た透明な柱のような形で、きれい。 振り返ったら塩の柱にされ…

昨日のこと

熱源から、甘い風が吹いて来た。

独り相撲、と気付かされる音楽

愚かに映ったことでしょう。それでもいいの。 力まなければ美形なブレンダンさん。 そのうち、胸を締め付けるような切ないお歌を聞かせてくれるかしら。 Brendan MacleanさんのStupidという曲。

盛大にチョコレイト

ザッハトルテ風チョコケーキ。 指がめり込むくらい柔らかい厚めスポンジだから、大口開けて、わっせわっせ。 クッキー型で抜いて小菓子にしたら、手軽で良さそう。

お菓子が動けば

小さなドラマをまとっているのやらいないのやら、可憐なたたずまいのお菓子。 遠慮無く、この口がぱっくん食む食む。

チョコチップ好き

しっとり言うほど、しっとり感じないけれど、 そんなにぼそぼそしていないから、しっとりなのかな。 特徴の無いところが、飽きの来ないところかも。 ぼーっと、かじっているうちにいつの間にか食べ終わってマシタ なんてふうに、休憩の邪魔にならない美味し…

しゃきっと甘い

焼菓子で巡る日本。と銘打たれたケーキ。 白い表面はアイシングではなくて、白チョコレート。 こんだけ大っきいの、チョコでコーティングされている美味しさよ! ときどき舌に当たるレモンピールと、 チョコとケーキの間に塗られたレモンクリームの、さわや…

行ったり来たり

そのうち、最終便にも慣れる。

ほっぺた赤く

サイコロ状のリンゴとピューレ状のリンゴが渦巻きになっていて、美味しい。 甘酸っぱいおやつパンをかじっていると、 一口毎に力が補充されるのが分かる。

どちらもジューシー

お食事パンのボリューム追求って、とどまる所知らずだわ。 カレーパンの洞窟に唐揚げが2個も入ったパン。 イチゴ大福と共に。 これぞ充実!重量級なひとときです。