白線流し

「そんなん嘘や。」て言われそうな今日の出来事。

本日アルバイトの日。
マヌカン(死語だよ)さんとしてボーっと店で立っていました。
そこへ、目の前を左から右へ横切る普通のオバサンあり。
確かめては無いけれど、オジサンじゃないと思う、どう見ても。

オバサンの後に白いものがつながって伸びているので、何かな?
トイレットペーパー?、、だと思、う、ん、だけど、、、なぜ?
引きずっているんじゃなくて、どこかからずっとつながっているご様子。
うちの店に結界張るみたいに通り過ぎて行く。
こういう時ってまず脳が理解するのに時間がかかるらしく、
その場にいる人たちも、固まってるし。
ペーパー結界でエレベーター前の往来もストップしてるし。。。
「恐れ入ります。トイレットペーパーにつながれておいでです。」
と注意を促がしてあげたらいいんだろうか?
いや。なんだか得体が知れんほど恥かしいや、と思った矢先、
ウチの店の右隣にさしかかったところで、切れたか外れたかして、
気付いていないオバサンやっとペーパー触手より解放。

オバサンに声を掛けることも、もはや出来ず。
ペーパーがどこからやって来たのかを追跡。
ウチの左隣にある化粧室かららしいので辿ってみると。
男性トイレから伸びて出てきているんだもん。

れ?オバサンだったよな?。。。オバサンでしたよねえ?と
お隣ショップのお嬢さんと爆笑。

私だったら、ペーパーちぎってふいてながしておわり。
この手順のどこに、こんな事件が起こりうる要因があるというの?