美男かずら



某所で初めて見た小寝かずら。別名、美男かずら。
艶っぽさに惚れ惚れ。
私の物ではない鑑賞用。
触っちゃいけない。
大昔、一夜漬けで覚えて翌日1時間で脳からきれいに消え去った百人一首にも
この蔓が歌われていたっけ。
こんな赤い実を結ぶのかー。
実物を知るとただの文字も急に色めいてくるから不思議。
「名にし負はば 逢坂山のさねかづら ・・・・・・」忘れた。