雄大さの中へ


あ。そうだ。
北海道の麺といえばラーメンという先入観があったけれど、意外にもお蕎麦が美味しかった。
頼んでから、しばらーーくかかったけれど、
お蕎麦が長くてお箸で持ち上げるとき、立ち上がりそうになったけれど、
美味しかったです。
お出汁も、徳利(?)入りで、たっぷり。
お店のテレビで「梅ちゃん先生」を見ながら、通りすがりの町に溶け込むお昼。
お店を忘れないように、ちょこっと記録。

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濤沸湖(トーフゥツコ)!
先客はこのお方のみ。まだシーズンには早いのかしらね。
右方面側にバードウォッチング場が新設されているのだそう。ちらっと見えた。
左側に広がる湿地帯に、おん馬さんが放牧されていました。
彼らに、背の高い草を食んでもらわないと、野花が咲かないんですって。
わたくしの背中側は案内看板、これ。

原生花園駅のオホーツク海側の散策丘で、初めて「カッコウ。」という声を聞けた。感激!
ハマナスが見頃。
駅自体は真新しい小さなログハウス風で無人
この駅、昔あった?無かったよね?(その昔とはいつデスカ?)と言い出すものの、ま、いっかで終わる。
こういうとき検索できたら便利だな、と思う。
けれど、帰宅してから調べるお楽しみ、とも思う。
ここの道の駅では、シカの毛皮が売られていたけれど、よそでは見かけなかったっけ。

知床国道をひたすら走ると斜里岳(シャリダケ)が見えて来た。
雲を抱いては離し、かぶってはからげる、見飽きないお山。