vado al luminazione in Kobe


神戸ルミナリエ に行って参りました。
もう15回目にもなるなんて。月日は早い。
あの時の混乱は逃れていらした縁者のお世話を通して深い記憶としてあります。
その後、自分の混乱も含め、時代的な一区切りとして、震災の話題が出るたび思い出されます。
強烈な何かの事象を前後として、人それぞれの年表が出来るんじゃないかしら。
英語西暦のBC/ADとか日本元号とか仏滅紀元とか? ←おおおい、大袈裟すぎっ
だけど、自分の身の上に起こる事や、身近な人に起こる事は、
どんなことでも一大事。
こういう気持ちは、
今、たまたま一緒に人混みを歩いている知らない人にもあるに違いない。
この気持ち一個一個が、どこかで繋がり広がりますように。


神戸ルミナリエ(音出る注意) http://www.kobe-luminarie.jp/flm-00.htm
平日での話ですが、整然と交通整理されていて、とても歩きやすかったです。
お出かけの際は、日中暖かくても夜冷えますので
お膝あたりまで隠れる長さの外套がよろしいかと存じます。
だってなー。歩いていたらポッカポッカのんな、ちょーっと信号待ちとか寒かってんも。